MT4活用術 トレンド相場のパラメーター

世界の金融市場の動き。10日のニューヨーク外国為替市場は大幅下落。ダウ平均は228.48ドル安の11984.61、ナスダックは50.70ポイント安の2701.02で取引を終了した。2月中国貿易収支を受けた新興国の需要減退懸念で、幅広く売られる展開となった。原油価格は1バーレル100ドルを割り込む場面もあったが、サウジアラビアで反政府デモに対する発砲の報道で下げ幅を縮小した。

MT4活用術(その2)トレンド相場のパラメーター

コラムではドル/円の上昇トレンドが発生している期間のパラメーター(短期20、中期40、長期50)をご紹介しました(以下画像参照)。上昇トレンドが発生しているときは同様のパラメーターで一定のパフォーマンスは維持できるものと思います。

 

 

逆に同じようなスピードでドル/円が下降トレンドになったとしたら、このパラメーターを逆張りにし、短期50、中期40、長期20にすれば一定のパフォーマンスは得られるであろうと予想できます。MT4の無料EAの配布サイトで、パラメータ検証EAを無料で配布しているところもあるので、参考にしてみてください。

 

なお2016年度はアベノミクスも踊り場となり、世界的な株安、原油安を背景にレンジ相場が続く可能性もあります。過度なトレンド期待は避け、リスク管理を徹底しながら、裁量、シストレを行うようにしましょう。

東北関東大震災の影響で為替相場はそのような方向にすすむのであろうか。FX投資家にとって初めての経験なので十分、注意を払ったほうがいいだろう。ドル82.70円付近、地震復興のレパトリ意識され円買われるドル83円付近。地震後しばらくは円売りで反応していた外国為替市場だが、今は円が買い戻されている。「日本は対外債権国なので、地震の復興に当たって海外から資金を戻すレパトリが意識されるだろうと予想する評論家が多い。景況感の悪化も円高要因になる可能性があり、注意が必要であろう。地震は円安要因ではなく、当面は円高要因となる可能性が大きい。。